Gran Blog

ゲームなどの趣味について書いています。Apex最高ランクプラチナ2、ソロマスターを目指しています。分析したりすることが好きなのでブログでは自分の立ち回りについての考えなど日々の成長を発信できたらと思います。

ジブラルタルとニューキャッスルどっちが強い?

今回はジブラルタルニューキャッスルどっちが強いかについて書きたいと思います。先に結論から言うとジブラルタルです。

少し前のTwitterでの投票結果です。

まだニューキャッスルが出てから日が浅かったので半々ですがこの時点でもジブラルタルの方が強いと言っている人もいました。この調査から二週間ほど経った今調査を行うとジブラルタルの方が強いと言う人は増えていると思います。

次にそれぞれの強い点と弱い点を簡単にまとめました。

ニューキャッスル強い点

  • パッシブの傷兵警護(移動させながら蘇生できるのは強い、これはジブラルタルにない強さ)
  • アルティメットのキャッスルウォール(クールタイム120秒と早いから1戦闘ごとに使える、ノックバック機能もあるから相手をアンチ外に吹っ飛ばすこともできる)
  • 建物内での戦術アビリティ モバイルプロテクター(建物内で使えば移動させながらつめることができる)

ニューキャッスルの弱い点

  • 平地でのモバイルプロテクターの使用(平地だとジブラルタルのドームよりも射線管理が難しい)
  • 3人からフォーカスを受けている時のモバイルプロテクター(3人とか複数人から撃たれるとすぐ壊れる。

ジブラルタルの強い点

  • 360度展開されるドーム(耐久値もなく射線管理もしやすいから使いやすい)
  • アルティメット防衛爆撃(最終アンチで特に強い、自分達が取りたいポジションに投げて相手を移動させたり、自分達が取っているポジションに入って来ないように防衛としても使える)

ジブラルタルの弱い点

  • クールタイムが全体的に長い(ドームが30秒、防衛爆撃が270秒と長い。これはニューキャスウルのモバイルプロテクター15秒、キャッスルウォール120秒と比べると2倍以上クールタイムがある点は少し弱い)

ジブラルタルの方が強い理由

このまとめからジブラルタルの方が強い理由を紹介します。現在のApexのランクはCRカップなどのカスタムマッチっぽい状況です。最終リングまで残る部隊数は多く、安定した立ち回りが必要です。まずここで知ってもらいたいのがカスタムマッチが開催される時に多くのチームがジブラルタルを入れていることです。しかし、ニューキャっスルを入れているチームは現状では少ないです。この結果から今のランクマッチをやる上ではジブラルタルの方が強いのではないかと考えます。

ジブラルタルが便利すぎる件

戦術アビリティでニューキャッスルと比較してみましょう。モバイルプロテクターにはシールドを動かせる代わりに一方向のシールド展開と350の耐久値があります。逆にジブラルタルのdドームは移動することはできませんが360度の展開で耐久値はありません。この2つを比べるとニューキャッスルのモバイルプロテクターは使い所を考えないとジブラルタルのドームでいいじゃんとなってしまします。この時点で便利なのは使い所を考えなくても強いドームが使えるジブラルタルです。

次にアルティメットで比較してみましょう。ニューキャッスルのキャッスルウォールは120秒とクールタイムが短く、耐久値も750と高いので戦闘では使いやすいかもしれません。ただ、キャッスルウォールでのつめはヘイトを買いすぎるのでおすすめできません。そうなるとポジションキープとしてキャッスルウォールを展開して守ることが強い立ち回りだと思います。特に平地で遮蔽物がないところでこのアルティメットは強さを発揮します。それに対してジブラルタルの防衛爆撃は守り以外にも攻めとしても使えます。平地での耐えで考えるとキャッスルウォールは強いかもしれませんが、ここにジブラルタルの防衛爆撃を使えばキャッスルウォールは機能しません。このように考えていくとジブラルタルのアルティメットもアビリティと同様使いやすく便利だと思います。

 

まとめ

現在のランクがカスタムっぽいことや総合的に便利なことからジブラルタルの方が強いではないかと考えました。もちろん状況によってはニューキャッスルの方が強い場面があったりもあると思いますが自分の結論ではジブラルタルの方が強いとまとめたいと思います。

 

 

 

 

野良ランク、ソロマスター勢に悲報

今回は新シーズンのランクについての感想を書きます。新シーズンはランクシステムが刷新されました。賛否両論ありますが個人的には改善点が多くあると思いました。特に野良ランク、ソロマスターを目指す人にとっては大きな痛手となったと思います。

 

よりテームで連携することがより必要に

今回のシーズンは高順位を取りつつ死なないようにキルをとることがRPを盛るには必要です。昨シーズンまではキルポイントが最初から最後まで同じポイントでしたが、今回から順位が上がるにつれて持ってるキルポイントが変動します。また、一回あたりの消費ポイントも上がりました。初動は戦って絶対に勝つか、戦わずに順位を伸ばさない限りはRPは上がりません。また、終盤はカスタムマッチのように最終円でも5部隊とか残っており立ち回りも考えなければいけません。このことからただ戦闘に勝ってキルを稼ぐだけではR Pは盛れなくなりました。ここで問題となるのがフルパではないソロでランクを回している人たちです。基本PS4のApexではボイチャを使用する人が少ないです。今まではキルを取ればなんとかなっていたこともこれからは連携してのキルのタイミングやポジション取りをより意識する必要があります。フルパなら会話しながら逐一報告もできるのでいいですが、チャットもないPS4のソロランカーにとっては大きな痛手になります。

 

マスター到達のポイントが15000へアップ、消費ポイントもそれぞれアップ

高ランクを目指す人にとってはプラスアルファでこの問題も関わってきます。特にこの消費ポイントアップがかなり痛いです。これにより初動ファイトで負けた時のダメージは上がり最低でも残り14部隊まで残らないとR Pは盛れません。ここは全ユーザーにとっての痛手となりました。

 

まとめと感想

今回は野良ランク、ソロマスター勢に悲報というテーマで書きました。ランクシステムが一変し難しくなったのは確かです。今回批判が多いですが、キルポイント変更などランクシステムを大幅に変え、それぞれのランクの到達ポイントアップ、消費ポイントのアップが同時に来たのが問題だったと思います。ランクシステムを大幅に変えるなら到達ポイントアップや消費ポイントアップはしなくても良かったのではないかと思います。このままだとライト層がランクが上がらずに飽きてやめていく人が増えていくのではないかと思いました。

 

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Apexシーズン12の反省とシーズン13の目標と考察

こんにちは、Granです。

今回はシーズン12の反省とシーズン13の展望について書きます。

 

シーズン12の反省

まず、シーズン12のランクの結果と実績です。

前半スプリットプラチナ4終了

後半スプリットプラチナ2到達

画像

初めてハンマー(2000ダメージ)を取る(レイス)

 

次にシーズン12での新たな取り組みです。

  • とにかく気づいたことをGoogleドキュメントでメモ

  • 立ち回りをより意識した

    高所を取ること

    不利ポジションで戦闘しないこと

    漁夫を常に警戒して戦闘すること

  • マスティフ&R-301(カービン)練習

以上のことに取り組みました。大きく変わったのはGoogleドキュメントで気づいたことをメモするようにしたことです。実際にメモした例を下に載せておきます。

あとはマスティフを練習して近距離の戦闘が勝てるようになったこと、R-301(カービン)の精度が上がりしっかりダメージを稼ぐことができたのも大きかったです。

ここからは改善すべき点を書きます。

ファイト力と味方との連携が大きな改善すべき点です。

特に近距離で撃ち合いに負けてしまったり中距離での被弾の多さがやっていて気になりました。上手くスライディングジャンプなどを組み合わせて被弾を最小限に抑え勝てるようにしていきたいです。味方との連携に関してはソロランクでVCをオフにしているので連携が非常にしづらかったです。ソロでやっている以上仕方ないですが、ピンで攻撃するなどの指示や味方をキャリーするぐらいのファイト力をつける必要があると思いました。次にシーズン13の目標を書きます。

 

シーズン13の目標と考察

シーズン13ではダイア4を目指したいです。ただランク環境の大幅な変化があるためダイア4は難しい目標になると思いますが頑張ってみようと思います。使う武器に関してはR-301はクラフトに、マスティフはケアパケ武器になると言われています。そこで考えた武器構成は中距離はフラトラorスピットファイア近距離がピースキーパーorCARで考えています。考察としてライトアモの需要が減りヘビーアモの需要が一気に増えると思います。R-301がクラフトに行ったライトアモはほぼ使われないと思うのでCARのライトアモ運用も考えています。立ち回りは開始時のマイナスポイントが増え14部隊になるまではキルポが1ポイントと言われているので慎重に立ち回るようになりカスタム環境っぽくなることも考えられます。ここは始まってみないとわかりませんがキルのタイミングなどの立ち回りが重要になってくると予想します。

 

最後に

ここまでブログを読んでいただきありがとうございました。今後は週1投稿を目指すので読んでいただけると嬉しいです。ここ最近はTwitterでのつぶやきをやっているのでフォローしていただけると嬉しいです。次回はジーズン13の初期のやってみた感想のブログになると思います。

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Nintendo Switch Sportsレビュー

今回は懐かしのWiiスポーツのスイッチバージョンのゲーム「Nintendo Switch Sports」のレビューをします。

面白かったと思うスポーツを個人的にランキング形式にしてまとめ最後に総評をします。

 

6位サッカー

結構期待してたからか思ったより面白くありませんでした。2つのモードでシュート対決のモードと1vs1か4vs4のモードがあります。

シュート対決のモード

シュート対決の率直な感想はやってみてキーパーのいないPKという感じでした。パスを出されるのでタイミングを合わせてシュートを打つ、シュートが成功するとゴールの範囲が狭まります。ここで思ったのはもうちょっと障害物を増やしたり、キーパーを立たせて操作できたら面白いと思いました。

1vs1、4vs4のモード

このモードはロケットリーグとかフォールガイズのサッカーっぽさがありました。また、ジョイコンがもう2セットないと2人でプレイできないので新たにジョイコンを買い足さないと2人では遊べません。

 

5位ボーリング

ボーリングはコツを掴んでくるとスタンドモードでストライクを連続で出せるようになりました。スペシャルモードで難易度が上げられ障害物などが追加されるのでそこは良い点だと思いました。また、ジョイコン1つで複数人でも遊べるので手軽に複数人でできるのも良かったです。

 

4位バドミントンとテニス

バトミントンとテニスは似てる部分が多いので同じ4位にしました。どちらも左右に打ち分けられます。バトミントンとテニスがわからなくても簡単にできるゲームでした。自動でキャラクターが動いてくれるのでただジョイコンをタイミングに合わせて振れば簡単にできました。複雑な操作もないので万人受けすると思います。

 

2位チャンバラ

最初は操作方法に慣れるまで時間がかかるかもしれませんが慣れると結構面白いです。ガードの方向や攻撃する方向、そのタイミングが重要となり駆け引きをしながらの対戦は面白かったです。友達や家族と遊ぶと盛り上がると思います。

 

1位バレーボール

買う前まではあまり期待していませんでしたがやってみるとバレーボールが一番面白かったです。サーブ、レシーブやトス、スパイク、ブロックがあり他のスポーツよりもできることが多くて良かったです。レシーブやトスは本当のバレーボールをやっているような感覚でした。レシーブとトスを上げるタイミングも重要で完璧なタイミングだとナイスと出て少し強くなります。バレーボールは操作できることが多かったので本当に面白かったです。

 

総評

今回Nintendo Switch Sportsをやってみて率直に思ったのは他のゲームよりも安くこのボリュームなら満足かなと思いました。ガチってやるってよりかは親戚や友達が集まったときにやるゲームなのでこの価格帯は良いと思います。体を動かすにも良いゲームでした。任天堂で体を動かすゲームといえばリングフィットアドベンチャーがありますがちょっとした軽い運動ならこのゲームでも十分だと思います。リングフィットにはない友達とできる点でも良いゲームだと思います。残念だと思ったのがレッグバンドを使えるモードが1つしかなかったこととサッカーです。レッグバンドを使うモードは複数人ではやりづらくなってしまうので1つしかなったのだと思いますが、もう少し活用の機会はあったと思います。サッカーのシュート対決は今後のアップデートを期待したいです。秋にはゴルフもでるようなので楽しみです。ここまで長々と読んでいただきありがとうございました。レビューは初めてでまだまだですがこれからも頑張ってブログを書いていこうと思います。

Apexソロマスターを目指す上で選択すべきレジェンド

今回はApexでソロマスターを目指すのに選択すべきレジェンドについて考えました。

先に結論から言うと前線を張れるレジェンドです。前線を張れるレジェンドとはレイス、オクタン、ホライゾン、パスファインダーのことを指します。以下で理由を説明します。

 

前線を張れるレジェンドを薦める理由

まず、多くのソロマスターを目指す配信者の人たちの多くが前線のレジェンドを使用しています。そして、基本的に配信者の方が火力を出して味方にサポートしてもらっている場面が多いです。このやり方は味方の上手さにあまり左右されずにランクを盛ることができます。ただし、対面で強くなければならない、勝てなさそうな時は引く判断をするなど総合的に難しい役割でもあります。

Apex初心者でも上手くなれる練習

Apexを始めて約8ヶ月の私が実践して上手くなった練習を紹介します。現在の最高ランクはプラチナ4とまだまだですが今から紹介する練習をやることで、ある程度勝率が上がったりダメージも出せるようになると思います。今回は2つ紹介します。

 

1、射撃練習場でボット撃ち

1つ目に紹介するのが射撃練習場でのボット撃ちです。普段自分の使う武器で練習場にいるボットをひたすらワンマガジンで倒せるように練習します。武器が決まってない人はR-301がおすすめです。この練習はカジュアルマッチやランクマッチに行く前に5分ほど練習することをおすすめします。そうすることでリコイルの感覚が身につき弾が相手に当たりやすくなります。

 

2、レレレ撃ち

2つ目に紹介するのはレレレ撃ちです。撃ちながらサイドに小刻みに動きます。これは解説動画がたくさんあるので動画を見て練習しました。これも射撃練習場で練習できるのでレレレ撃ちをしながら1で紹介したボット撃ちをすると良いと思います。レレレ撃ちを身につけると被弾が減って撃ち合いに勝ちやすくなります。また、Apexでは必ず撃ち合う場面が出てくるので毎試合このレレレ撃ちが実践できます。

 

最後に

実際に私はこの2つの練習を続けてダメージを出せるようになり被弾も減りました。そしてハンマー(2000ダメージ)を出すことができました。他にも上手くなるためのキャラコンとして壁ジャンプなどがありますがそういったキャラコンは初心者では難しく実践で使うのも難しいので今回紹介した2つを練習することをおすすめします。この2つは練習しやすく毎試合実践できる点でも初心者におすすめです。

Apexとスプラトゥーンで上手くなるために必要なこと

ゲーム大好きGranです。

最近はApexとスプラトゥーンをよくやっていますがなかなか上手くなりません。上手くなるために解説動画を探すも解説動画が多すぎてどれが1番ためになるのか分からないという日常が続きました。そこでちょっと結論がでました。Apexもスプラトゥーンも上手い人に共通していることがわかりました。それはキャラコンです。上手い人はとにかくキャラコンが上手いです。弾は当てられるし避けられるキャラコンをしています。私は立ち回り解説の動画ばかり見ていましたがいくら立ち回りが上達しても対面で勝てなければ意味がありません。よって早く上手くなるにはキャラコンを上達させることが重要だと思います。